2013年07月24日
風立ちぬ
大正から昭和へ
1920年代の日本は、不景気と、貧乏、病気、そして大震災と
まことに生きるのに辛い時代だった。
スタジオジブリの最新作映画「風立ちぬ」が7/20より公開されていますね!!
かつて、日本で戦争があったのですが、知っていますか?
いや、知っていても、このブログを見ている人のほとんどは実際にその戦争を体験してないですよね。
そんな激動の時代、零式艦上戦闘機を作った男、堀越二郎にささげる映画です。
今年の夏、観に行きたい映画の1本ですね。
私としては、もちろんゼロ戦だけではなくて、この時代に活躍した銃器も気になります。
ということでハイパー道楽では「風立ちぬ」公開記念と勝手に題して、旧軍のエアガン2丁をレビューしています。
ひとつはマルシンの南部十四年式 前期型。大正14年制式です。
そしてもう一つはハートフォードの二十六年式拳銃。明治26年制式。
どちらの銃も当時の日本人が丹精込めて作った思いが伝わってきます。
ぜひ手にしてもらいたいエアガンです。
詳細レビューは以下よりどうぞ。
マルシン 南部十四年式 前期型
http://www.hyperdouraku.com/airgun/mi_type14e/index.html
ハートフォード 二十六年式拳銃
http://www.hyperdouraku.com/airgun/hws_type26/index.html
2013年07月14日
KSC新商品
本日開催されたトイガンフェスタ2013でKSCの新商品が展示・発表されました。
今回はワルシャワパクト祭りともいえるラインアップ!!
マカロフPMに、Vz61スコーピオン、すでに発表済みのAKS74Uクリンコフ、TT33トカレフなど。
その他にも新商品が目白押し。
詳細は以下よりどうぞ。
http://www.hyperdouraku.com/event/toygunfesta2013/index.html
あ、これはマカロンか。
2013年07月13日
ハートフォード 二十六年式拳銃 ガスガン
7月中旬に発売予定のハートフォードのガスリボルバー、二十六年式拳銃の量産試作をお借りすることができたのでレビューしました。
いやぁ、やっぱり日本の銃って魅力的ですよね。とくに旧軍の銃は独特の雰囲気があって、いま興味がなくても後々興味がわくものです。
詳細レビューは以下よりご覧ください。
http://www.hyperdouraku.com/airgun/hws_type26/index.html
2013年07月08日
日本の拳銃 実弾射撃映像
グアムで実弾射撃した映像の中で、日本の拳銃をまとめたものをYTにアップしました。
二十六年式拳銃 (1893)
九四式拳銃 (1930)
十四年式拳銃 (1925)
の3種です。
どれも70年以上も昔の銃で、貴重なアンティークガンです。
九四式拳銃はシアが露出した構造がトリガーを引かなくても発射できることから、米軍ではスーサイド(自殺用)ナンブと呼ばれました。その外部シアを押しての射撃シーンも再現しています。
ぜひご覧ください。
2013年07月01日
プライベート・シューティング・レッスン!!
チームハイパー道楽のメンバーが石井健夫さんにプライベート・シューティング・レッスンをしていただきました。
もうね、凄いためになったんですよ!! 詳しくは以下よりご覧ください。
http://www.hyperdouraku.com/blog/2013/07/01/shooting_lesson/